日本にいるからこそ🎐

日本人も知らない日本を知る

BBCを観て、ダージリンを想う

今朝、BBC world newsを観ていると(はい、CNNから昨日変えたんです)、インドでロックダウン中、茶摘みをする女性が働きに出られないので、収入を得られず生活に瀕しているというニュースが目に入った。

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「ダージリンのみなさんは、ちゃんと生活できているんだろうか・・・」私が行ったダージリンは、お茶の生産を始め、観光業で多くの方が生活しておられるようだった。ガイドのブペンさんが、こう言っていたのを思い出す。「ダージリンでは色んな人の仕事が密接に絡み合っていて、どれか一つの歯車が狂うと、いとも簡単に全体に影響してしまいます」観光客が来ないと、ガイドも、ドライバーも、ホテルのスタッフも、レストランのシェフも、仕事がなくなるといった具合に。ロックダウンで茶摘みもできない、観光客も来ないとあっては、今どんなに大変だろう・・・。しかし、私にできることと言えば、紅茶をおいしくいただくくらいだ。あとは、そのおいしい紅茶を茶屋でお出し、1人でも多くの人に飲んでもらうことや、自分が行ったダージリンの魅力を伝え、世界が平和になったら1人でも多くの人が行ってくれるのを望むのみ・・・。私もまた行きたいけれど。

(ダージリンの街のどこからでも、標高8,000m級のカンチェンジュンガが見える)

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というようなことを考えていた時に、大切なことを思い出した。そういえば、私は海外からお茶を直接輸入したかったんだ。自分が本当においしいと思う茶葉を探し出して、直接輸入し、日本で販売することで現地のお茶農家さんたちの役に立てないか。そういう風に、ダージリンを旅したときに思った。というのも、紅茶産業に携わっている末端の人達は、収入が少なく生活が大変だと聞いたからだ。お茶の産地を巡って、おいしいお茶を堪能するだけではなくて、今後は人の役に立つことも考えたい。

それにしても、今日BBCを観てよかった。今、日本最大の茶の産地に住んでいるので、ここに住んだ記念に日本茶インストラクターの勉強をしようとしていた。が、自分のやりたいことは海外の茶を仕入れることであり、日本茶を普及させることではないと気づいた(すみません)。

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さぁ、紅茶の勉強をしよう(あと中国茶も)!