日本にいるからこそ🎐

日本人も知らない日本を知る

茶屋の営業ふたたび!

緊急事態宣言が解除され、ぎっくり腰も治ったことだし(えぇ、ちょっとやらかしたんです)、茶屋の営業を再開した。前回営業したのは4月初旬だから、2カ月ぶりに近い。

オープン初日はお客様に色々と突っ込まれまくったので(店の名前何?とか、コーヒー屋の看板が出てるとか)、今回は色々と映えるようにしました。まず、習っている己書で看板を作成。今後、己書が上達するたびに書き換えていきます。

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次に、アジア感が出るように、インドで買ったタルチョ(カラフルな旗のやつ)を飾る。基本的に旅行中は茶葉以外は買わないのだけれど、あの時、タルチョを珍しく買っていて良かった。そして、コーヒーの看板に曼陀羅の布をかけて、コーヒー色をなくしました。これでどうだ!!(始めからやっとけ!と言われそうだ)。

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この日は、2カ月ぶりとあって、よく忘れ物をした・・・。それを旦那に取りに行かせ、店と自宅を四往復くらいさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。しかし、自宅から店が近いと何かと便利です。キャリーカートに荷物をまとめて、トコトコ歩いて行ける。

今回もお茶を出しながら色んな方とお話しすることができ、とても楽しい時間だった。小学校生活の大変さを話してくれた女の子。素敵なカフェを経営されているご婦人。昔、色んな国を旅して、90歳を超えた今もなお、元気なおばあちゃまなど。そして、色んな人との会話の中で、気づいたことがあった。それは、私はまだ、今自分が住んでいる場所の良さを、トラベルライターとして他の人に伝えることができていない。

シンガポールに住んでいた時は、素晴らしい体験をたくさんさせてもらったシンガポールへのお礼と、自分に良くしてくれた人達への恩返しのつもりで、旅行メディアや自分のブログにシンガポールのことを書いていた。そして、時々、私の記事を見て、その場所へ行ってくれた人がいるのを知って「あぁ、自分がやっていたことに、少しは意味があったんだな」と感慨深くなったことがあった。そういうことが、ここではまだできていないじゃないか。

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恐らくここにいるのは、今年度が最後だろう。そうだとすると、もうあまり時間がない。今年は旅行を自由にするのは難しそうなので、正直言って、お勧めスポットなどの旅行記事を書くことがためらわれる。けれど、世界が平和になり、また自由に旅行ができるようになった時に、私が書いた旅行記事を見て、そこに行きたくなるようなものを足跡として残しておきたい。それが、住まいを転々とする自分が唯一できる、人の役に立てることなのかもしれない。