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自分ゆる活性化タイム ~毎日8点を付けられるようになるには~

実はこの一週間、どうすれば、自分の毎日に”8点(10点満点中)”を付けられるかを探求していた。そして7日間の記録を見てみると、8点を採ったのは昨日1日だけだった。8点を採るのは、とても難しいようだ。

この取り組みを始めたきっかけは、先週のオンラインコーチングだった。私がコーチに「定期的に気が滅入って困る」と話したところ、毎日を気分よく生活するための方法を伝授(?)してもらった。それは、毎日に点数をつけて1日を振り返り、新しい1日の抱負を立てるというもので、具体的にはこんな感じだ。

【朝】

・今日をどんな1日にしたい?

例:昨日よりもアクティブな1日にしたい

・具体的には?

例:3種類以上の異なるアクティビティに取り組むこと

・そのために何をすればいい?

例:取り組むアクティビティの種類と時間を決める

・できたら、何点になる?

例:8点

【夕方】

・今日は何点だった?

例:7.8点

・今日できたことは何か?

例:さぼっていた運動と中国語の勉強をした。茶屋のHP作りに着手した。

・+1点にするには、どうすればいい?

例:もっとおいしい晩ご飯を食べなければならない!

この取り組みの面白いところは、主に3つある。まず、貴重な1日を自分の気分任せにして、台無しにするのを防ぐ効果があること。今までは、どんな1日にしたいかなんて考えていなかったので、自分の突発的な感情に流されて、楽しい日もあれば、どうしようもなく虚しい日もあった。しかし、どんな1日にするかをあらかじめ自分で宣言し、そのために有効と思われる行動を選択することで、狙った1日に自分で持っていける可能性が高くなる。

(己書、朝の1枚!)

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次に、自分の生活の満足度を高める要素を、正確に知ることができるということ。例えば、私は、取り組むアクティビティの多様性とアウトプットの大きさが、自分の生活の満足度に起因すると思っていた。だから、色んな種類のアクティビティを前日に決め、当日は考える暇もなく、せっせとそれらに取り組もうとした。が、それで8点をつけることはできなかった。逆に8点が付いた日というのは、思いがけず、シンガポールの友人と3時間も話をした日。予定していたことはパーになったし、アウトプットもへったくれもない。さらにシンガポールが懐かしくなったことで、事前に決めていた夜ご飯の献立すらも変更し、シンガポールのチキンライスとボボチャチャを作った。全てが予定通りにいかない1日だった。けれど、私は友人と突然話すことになった時、めちゃくちゃワクワクしたし、その後の1日も、何とも言えない温かさに包まれて幸せだった。そして、私は、自分の生活の満足度を高める要素は「自分が予期しない面白い出来事に遭遇すること」であり、「1日を、事前に決められたように過ごすことではない」ということを知った。

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最後は、8点を取るために、試行錯誤をして探求することの面白さだ。自分の生活の満足度を高める要素は複合的にあるので、私もまだすべてを解明できたわけではない。けれど「う~ん・・・今日は7.5点!どうすれば、明日は8点をつけられるんだろう?」と頭を悩ませること自体が、明日を前向きに迎えられて楽しいものである。

ということで、普段なら仕事がなく時間を持て余していると、気が滅入って意気消沈するが、今週は「どうすれば、8点を付けられるか?」という目的を毎日持って過ごしたために、割と有意義な1週間になった気がする。

あぁ、なんだかブータンで学んだ「自分の幸せは、自分の行いで作るものだよ」というのを思い出す。「ハピネスプロジェクト(仮)~1人ひとりの幸せが、世界を救う!~」とでも題して(ちょっと壮大すぎ?)、一体何が自分を満足させるのかを、一年くらいかけて分析してみるか。何人かで一緒にできると、なお面白そうだ。お互いのハピネスを報告して、お互いにそれを取り込むことができるし。

毎日8点取れるようになるまで、続けろ、私!。