日本にいるからこそ🎐

日本人も知らない日本を知る

期待通りよく分からなかった2019年

去年はどんな風に一年を締めくくっていたのかブログを見てみたら、こんな風に書いている。

さぁ、来年私は年女!どんな出会いや物事が待っているのだろう。来年もよく分からない感じでやってきたもので面白そうなものを掴んでいき、年末にまたおもしろい一年だったなぁ~とここに書ければいいなと思う。

確かに一年前の予想通り、今年もよく分からない一年だった。カフェの臨時店主。講師業。お茶の学校。福島被災地の旅と中国プーアル茶の旅。オカリナ。これから自分のZINE(小さい本)を作る講座とLecture Planning学の受講、英会話カフェの進行スタッフ(隔週の日曜だけだけど)、最近新たに決まったフリーランスのライター業が始まる。年初にシンガポールのチャイナタウンで手相占い師のTeoさんに占ってもらった通り、色んな機会が来ては去って行った(来年もまた占ってもらわないと)。ずっと安定的に続いているのは三年前から始めた各国の茶の産地巡りと、2017年7月から始めた中国語の勉強だけだ。

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もしかして、ここに「来年もよく分からない感じで、やってきたもので面白そうなものを掴んでいき・・・」なんて書くから、よく分からない一年になるのだろうか。それとも元々自分が、予測のつかないよく分からない一年を無意識に望んでいるからこうなるのか。いずれにせよ来年も機会が来ては去るのは困る。何か一つでも形にできるよう、ここにやりたいことを書いておこう。

・お茶の旅に関するZINEを作る(2020年3月)

・HSK Level 5の合格(2020年3月)

・お茶の旅のHPを作る

・自分が最高においしいと思う日本茶を見つける

・海外の茶の産地へ行く(どこにいくだろう、また中国かな)

・日本茶インストラクター合格

・自分の興味のあるテーマで講座やワークショップを開催する

今年後半に結構色んな種をまいたから、来年何か芽が出るのが楽しみだ。そして英会話カフェもライター業も、年末まで続いていてほしい(願わくば、講師業も復活してほしい)。自分の好きなことをしながらも、どこかで社会との繋がりを保っていたい。それは人間の持つ所属欲求から来るものなのか、ブラブラしているだけで社会的に自分が何者か証明できないと困るからなのか、理由ははっきりとは分からない。でも今は半分の足は社会に突っ込んでおいて、半分の足を自由に動かせればいい。

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それにしても今年最大の学びは、人生はよく分からないということだった。去年シンガポールを去る時に、あるシンガポール人が私にこう言ったのを思い出す。「人生でコントロールできることなんて、限られてるのよ。そこがインドだろうと日本だろうとね」私はインドに行くと、いつも色んなトラブルに対して寛大に慣れた。何が起こるか予測がつかないし、起こった問題に憤ったところで何も解決しないことを知っているからだ。でもそれが日本でも同じだとは思えなかった。だって電車は時間通りに来るし、ホテルで何かを部屋に持ってくるよう頼めば、遅くても30分以内には届く(インドだと12時間後に持ってきたことがあった)。台風が来ない限り、電気と水道が日常的に止まることもない。けれど秩序があるのはインフラやサービス等だけの話であり、確かに人生そのものには日本でも秩序なんてない。それに色んな輝いて見える人の話を聞いていたら、大半の人がこんな風に言っていた。「始めから写真家になろうと思っていたわけではなく、気づいたらこうなってた」「輸入ビジネスなんてやったことがなかったけど、とりあえずやってみて今に至る」「大事なのは縁とタイミング」これを聞いて誰がかっちり目標と計画を立てて、進捗管理をするというの?

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色々と悩むことはあっても、去年シンガポールから日本へ戻って来た時の体調の悪さを思い起こせば、今年は一年間健康に過ごせてとても幸せ。来年も健康により一層を気をつけながら、やっぱり予測がつかない面白い一年を送りたい(笑)。