日本にいるからこそ🎐

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もしもの簡易写真撮影サービスのために練習

よく分からずに、勘と衝動だけで動き続けて早二週間。他にも何かできることないかなぁと思い、いつもの掲示板を流し見する。すると「助けて」のコーナーに、運営している宿泊施設の写真を有料で50枚撮ってほしいというのがある。記事の掲載が割と前だったので、もう無理かな~と思いながら問い合わせると、なんと「よろしくお願いいたします」と返信が来た。諸条件を確認し、あとは日程調整を残すのみ。正直その宿泊施設は自宅から結構遠く、ものすごく赤字になる。しかしそんなことは今の私にはどうでもよかった。誰かが私の撮った写真に対して、お金を払ってくれること自体に大変価値があった。これがきっかけで、他にも写真を撮ることで人の役に立てるかもしれない。それに日本有数の温泉街へ、ちょっくら遊びに行く口実にもなるし。ところでこういう時、Shutterstockに登録していると便利だなぁと思った。私は写真家ではないけれど、Shutterstockで写真を販売していると言うと、写真のクオリティをある程度信用して頂けるのかもしれない。まぁ、実は数枚しか売れてないのだけれど。

現地でへなちょこな写真を撮る訳にいかないので、事前に写真の練習を積むことにした。とりあえず今日は、近所の古民家が並ぶ集落で撮る。中途半端に黄色く塗られた竹の壁に沿って、集落へ続く道を登って行く。

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どうして一部だけ竹をくりぬいたんだろう。

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道の右側には小川が流れている。終始川のせせらぎを聞きながら、散歩ができて気持ちが良い。

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15時頃だったので、残念ながら逆光だった。それでもわびさびを思わせる古民家とバックの風景が美しい。

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ここで蔵を改装したカフェに入り、ちょっと休憩。

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木を基調とした温かい色のライトが落ち着く。レトロな室内ではジャズが流れている。コーヒーとレモンケーキを頂いて、なんと500円!

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お店を出て坂を上がると、果物がなっていた。なんだろう、ポンカンかな?

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家に帰って撮った写真をチェックしてみると、ろくな写真がない。63枚撮って、ましそうなのが7枚とはマズイ。でも確かにこないだ写真家の方が、いい写真が撮れる確率は1%と言っていた。仮に今日の状況から、私のましな写真が撮れる割合を1割とするなら、50枚ましな写真を撮るためには合計500枚撮らないといけない計算になる。雲南省を10日旅行していた時でさえ、50枚もいい写真が撮れていたかどうか怪しい。毎日コツコツ写真を撮って、短時間で品質の高いものを撮れるようになるしかない。

ところでこの簡易写真撮影サービスは、今年の冬にカフェの臨時店主をした時にあればいいなと思ったものだった。毎日写真を撮って、SNSでお店の宣伝をするのは大変手間がかかったので、誰か格安で写真を大量に撮ってくれたら楽だろうなと思った。当然、簡易写真撮影サービスはヒーヒー言いながら分析した、”好きなこと×得意なこと=できることリスト”に入っていた。

さて本当に実現なるか?!写真の練習はこれからも続く。