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中国人女子と五カ月ぶりの再会

今日は久々に言語交換をしていたアメリカ在住の中国人女子とSkypeで話す。彼女は大学院を卒業するために5月から卒論に集中し、私は新しい仕事に集中していた。我々は約5か月ぶりくらいにPCを通して再会することになる。が、彼女からSkypeでメッセージが来る。「車で事故ったから、ちょっと遅れる」とのことで、どうやら彼女が誰かの車にぶつけたらしい。日本時間の午前10時から話す予定が、11時過ぎから話すことになった。

「久しぶり~っていうか、大丈夫なの??」と私が彼女に聞いたら「もう~二年間大丈夫だったのにー!アハハ!裁判所に行かないといけない」とのことで、人の車にぶつけておいて全然反省の色が見えない。しかも誰かから電話がかかってきたとかで電話に出て、友達に事故のことについて話し始める。私はすぐに電話を切るのかと思って待っていたら、彼女の電話はなかなか終わらない。そしてなぜか彼女は電話をスピーカーにして、彼女+彼女の友達+私の謎の三者間会話になる。もうこの辺で、いつも取り訳が分からなくなる。シンガポールでこういう「???」というのがしょっちゅう繰り広げられていたから、そりゃしまいに過敏性腸症候群にもなるわなと思う。

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明日からの雲南省旅行について話をする。彼女には雲南省・昆明に友達がおり、その人はプーアル茶を売っているのだとか。「彼にコンタクトしたんだけど、仕事で連絡がとれなかったのよ」ちなみに彼女の親戚も福建省で茶を作っている。その他、色々と教えてくれる。「虫の料理があるわよ。私は食べないけど、トライしてみたら?雲南は東南アジアに近いからね。ラオスとかタイとかカンボジアとかは、虫を食べるんでしょ?」私は東南アジアを旅行中に、一度も虫の料理にお目にかかることはなかった。「丽江という場所はあまりにも美しすぎて、みんな煩わしいことを何もかもそこで忘れるのよ。シャングリラも美しい場所だから、結婚式をそこに挙げに行く人もいるわよ」とのことで、期待が膨らむ。そしてプーアル茶の適正価格について聞いてみる。「物によるわ。プーアル茶は古ければ古いほど、値段が高くなる。新しい茶は安いわね。一塊で50元(約750円)-100元(約1,500円)くらいで買えるといいわよ」ちなみに日本の通販サイトを見ていると、だいたい一塊が3,000-5,000円で売られている。

(この一塊は357gもある。そんなに飲めない)

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Source: 景邁山古茶園プーアール茶。プーアル茶通販専門店 雲瀾茶館

そろそろ中国語の授業が始まるので、Skypeを切る。「話せてよかったです。元気そうだし。また雲南から戻ってきたら、コンタクトします」「楽しんできて!」

中国語の授業を受け(明日、家を出る前にもう一回ある)、荷物をパッキングし、足らない物を買い足したり金をおろしたりして一日が終わった。今回持って行く服の種類があまりにも多くて、準備に疲れた・・・。東南アジアの旅行というのは楽でいい。夏服しか必要ないし、服が足らなくてもその辺でへんてこな安いTシャツでも買えばいい。しかし今回の雲南旅行は気温がかなり低くなる+標高がまた3,000m以上のエリアにいくため、色々と準備が面倒だった。

今日ふと思った。当たり前だけれど、中国人と言っても一人一人違う。国民性のような共通した特徴はあれど、アメリカに住む中国人女子も、シンガポールの中国語の先生も、今オンラインで受けている中国語クラスの中国人の先生も、全員性格は違う。私はこないだ中国人のルールという本を読んだが、結局その本に書かれていることというのは、私がシンガポールで学んだ外国人とうまく付き合うためのコツと同じだった。自分と相手は違うとまず認識すること、文化や習慣が違うのである程度寛大に構えること、そして結局のところ出身国が違っても同じ人間なので、〇〇人と枠に当てはめて考えずに、その人を一個人としてみることの大切さが書かれていた。

さて、今回のプーアル茶の旅ではどんな出会いがあるのかな。楽しみです。