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プーアル市でプーアル茶を飲み、桃源郷を訪れる計画

2017年にした中国茶の旅では、緑茶の産地である杭州(浙江省)で龍井茶を飲み、烏龍茶の産地である安渓(福建省)で鉄観音茶を飲んだ。当時私は日本で飲んでいた烏龍茶が好きではなかったが、中国の熱々のおいしい烏龍茶を飲んで一気に烏龍茶のファンになった。そして今回は現時点ではあまり得意でないプーアル茶を、中国のプーアル市(雲南省)へ飲みに行くことにした。雲南省へはシンガポール在住時から行ってみたかったが、これでやっと実現することになる。

(これは龍井の農家さん宅)

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今回の旅程はこのような感じ。

①茶畑の中に佇む宿「普洱银生茶庄园」でプーアル茶堪能

この宿では茶摘み体験や茶を飲ませてもらえたりするらしい。目の前が湖や茶畑のようで、大変環境がよさそう。ただ不思議なことに、この予約サイトの言語を英語にして空き状況を調べると、満室と表示されて予約ができない。しかし言語を中国語にして空きを調べると、普通に空きが出て来る。もしかしてスタッフが中国語しか話さないから、中国語が分からない人は予約できないようにしてあるのだろうか。とりあえず、中国語表記のまま読み進めて予約を完了。

hotels.ctrip.com

②丽江&香格里拉ハイライト5 Days tour

世界遺産の丽江古城や桃源郷と呼ばれる香格里拉(シャングリラ)などを巡るツアーで、今回はこちらの中国の旅行会社にお世話になることにした。英語と中国語を話すPrivate guideとPrivate car付きのタイプ。

www.chinadiscovery.com

他にもちょっとした冒険を入れておいた。例えば昆明からプーアル市へは飛行機で一時間で行き、帰りはプーアル市から昆明まで高速バスで7時間くらいかけて戻って来る。外の景色をボーっと眺めながら、バスに揺られるのも悪くないだろう。ただお腹を壊したりしていなければの話だけれど。その後2500円/泊という異様に安い空港にほど近い宿に泊り、翌日早朝のフライトで昆明からシャングリラへ移動をする。私はいつも宿は結構慎重に選んでおり、必ず一泊5,000円以上の宿に泊ってきた(汚いのは嫌だ)。が、今回は空港に近くていい感じのホテルがあまりなく、仕方なくこのホテルにするしかなかった・・・。まぁレビューによると、店員さんが親切でいいとみなさん書いておられることだし、何とかなるだろう。

www.booking.com

それにしても、今回の旅程を作るのは大変だった。なんせ主に行ってみたい二か所(プーアル市とシャングリラ)がかなり遠いので、どうやって旅程を組もうか悩んだ。それにプーアル茶園を訪問してプーアル茶を飲んだというような、旅の情報があまり見当たらず、プーアル市のどこへ行けばいいのか途方に暮れた。見つけたのは、お茶のバイヤーが山奥までプーアル茶を買いつけに行った話や、中国人がタクシーの運ちゃんにお願いして、親戚のプーアル茶の製造工場を訪問したといった内容で、どれも私に真似できそうにない。プーアル茶ツアーも見つけたが、見積もりを取るとめちゃくちゃ高かったので今回は断念・・・。まぁ最終的にはあの茶畑の中の宿を見つけられて、良かったのだけれど。

www.yunnanteatours.com

そういえば、今回は久々の海外一人旅になる(多分2017年12月のシンガポール→マレーシア・ペナン行き以来のはず)。異国へ出て、アドベンチャラスな体験ができるのはとても楽しみだ。それにこの旅に出る頃には、オンライン中国語会話を始めて大体半年になる。私の中国語学習の目標の一つ「6か月後に、中国語で中国を旅行できる」の達成具合を測るいい機会になる。

日本は住みよくてとてもいい国なのだけれど、どうしても海外にいつも目が向いてしまう。日本国内でするどのアクティビティも、異国を訪れて母語以外の言語で人とコミュニケーションを取る楽しさや、日本とは違う常識に目が点になったり、色んなものを見たり聞いたりして、普段考えないことを考える奥深さなどには敵わないと私は感じる。そしてそういう体験を死ぬまでに、一つでも多くできればいいなぁと思う。

さてプーアル茶の旅まで、せっせと中国語を勉強しないとね。