日本にいるからこそ🎐

日本人も知らない日本を知る

お姉さんとの世界の交換

期間限定で運営していたカフェには、もともとお姉さんがチョイスしたちょっと不思議な音楽のCDがたくさん並んでいる。普段の自分なら絶対に買わないタイプなのだけれど、あのおしゃれなカフェにはとてもマッチしていて素敵。毎日毎日カフェでその音楽を聞いていたら、なぜか家でも恋しくなって同じCDを買ってしまった!この音楽を聞いていると、今頃お姉さんもあのカフェでこの音楽を聞きながらのんびり仕込みをしているのかな、と思う。そしてなんだかほっこりする。

(この”ヨレヨレ”の音楽が、いつもあのカフェでは流れていた)

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それに毎朝、あのカフェで薪ストーブに火をつけるのがちょっとした楽しみだったので、カフェが終わってからは『もう火をつけなくてもいいんだ・・・』とちょっと寂しい。

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さらに遊びのある心地のいいカフェの空間で二週間過ごした結果、目があれに慣れてしまい、自分の家の空間がなんだか殺風景に感じる。さっそく目にいいように、ちょっと小物をおいたり英語の本を並べてみる。さらにインド製のきれいな布なんかを注文したりする。(カフェは台所が見えないよう、きれいな布でうまく隠していた)このインテリアはあのお姉さんが作ったのだろうか。それだったら、うちもこんな風にしてほしい!

(これです、これ。本当に安らぐんです)

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一方、お姉さんは台湾で色んな中国茶を堪能してきたようで、まるでお互いの世界を交換したかのよう。おもしろいなぁ。

色んな人の世界を知ることができるのは、大変楽しい。それに人の世界を覗いて、忘れてしまっていた自分の好きなものを思い出せたりする。デザイナーの方とお会いして、自分は小さい頃美術と音楽が好きだったことを思い出した。あとそういえばなぜか美しい布も好きだった(それをどう使えばいいのかは分からないが・・・)。マッサージサロンを運営されている方とお会いして、自分もアロマテラピーを勉強していたことや、香りに興味があって大学の就活で香料の会社を受けたのを思い出した。ちょっと香料への興味が再発し、アロマパルファ二スト(平たく言うと、調香師)の資料を取り寄せてみる。そういえばインテリアも好きで、シンガポールではインテリア商品を扱うベンチャー企業に入ったなぁ。

残念なのは、自分の世界を自分で見ることができないこと。外から見ると、私の世界観がどんなものなのかぜひ知りたいものです。(旦那が昔「次元が違う」って言ってたけど、それどういうこと?)