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11/27(火)温かいところで、ただボーっとする ~沖縄の旅~

中国の海南島へ行こうと思っていたが、最寄りの空港からだと上海や杭州で一泊しての乗り継ぎになってしまう。それもトータルのフライト時間は東南アジアに行くのとほとんど変わらない。温かいところでぼーっとしたいだけなので、今回は沖縄に行くことにした。南国という意味では、ざっくり言えば言語が中国語か日本語かの違いだけだし。

朝10時半くらいに自宅を出て、飛行機に揺られること約三時間。関空からだともうちょっと近かった気がしたが、結構遠い・・・。しかも那覇空港に降り立ったと同時になぜかお腹を壊した。昼に空港で静岡空港丼というパッとしないけど高い海鮮丼を食べただけなのに。シンガポールにいた時、しょっちゅうお腹を壊していた記憶がよみがえり結構恐ろしい。シンガポールから持ち込んだ、一瞬で下痢が止まる謎の香港製の薬を飲んだけれど、沖縄料理に私の胃腸は耐えうるか!?

さて今回泊まる宿は海辺にある、シンプルだけど贅沢という宿。

kaiza-okinawa.com

レンタカーを借り、一時間弱のドライブ。建物の多い町中を通り抜けるとだんだんサトウキビ畑が見えて来て、くねくねとした山の一本道を通り、細い海の方へ続く道を下って行く。そして「海坐」と書かれた看板が見え、駐車場に車を泊める。宿はなんと70段の階段の上にあるので、2年前に三か月アジアを一人旅した時に一瞬だけ使ったバックパックを背負って登る。

朝食が出されるカフェスペースで受付をし、ウェルカムドリンクを頂く。スタッフのおばちゃんが声を掛けてくれる。「四泊も大丈夫ですか~?予定とか決めてます?」「いえ、なんも決めてません。ただボーっとしようと思って」「そうですか。なんかあったら言ってくださいね」とのことで、この辺には何もないのであまり四泊もする人はいないのだそう。(そう、今回も穂高同様に四泊する)私は逆に何もない所を選んできたのです。海と自然と静けさと宿の快適性があれば十分だった。

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部屋はシンプルながらも、木が多いナチュラルテイストの落ち着く空間。広さは9.5畳くらいで、部屋にはベッド二つとポットや鏡が置かれている棚以外は何もない。スタッフのお兄さんに聞く。「すみません、あの上の窓は閉まらないんですか?」「はい。沖縄の朝はちょっと遅いので、7時くらいに明るくなりますから」「朝日と共に起きる感じですね」朝食は8時。夜ごはんの提供はないので、自分でどこかへ食べに行かなければならない。ただこの辺のお店は閉まるのが早いようで、18時を回った今でもかなり行ける店が限られてくるよう。今日はかなり疲れてたし、お腹も壊しているので、空港のコンビニで買っておいたおにぎりを部屋で食べることにした。

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(窓からこんな景色が)

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部屋のすぐ前にあるハンモックで少し休みながら、シンガポールにいるベナンさんとWhatsappでやりとりをする。学校を辞めた後、私は旅行をしたりエッセイを応募したり、色んな人に会ったりしながら、次の方向性を探そうとしている。ただ会社に勤めるか、自分で何かをするかが悩ましいと話す。結局、今住んでいる場所もあと2年くらいで去るだろうし。どこにいても場所が関係なくできることを見つけたい。とメールすると「シンガポールでやっていたみたいに、日本語をオンラインで教えればいいじゃない」と彼女は言う。うーん。それはね、もうシンガポールを出る時にやらないって決めたんですよ。学校であっても日本語教師ももうやらないとこないだ決めたし、また何か今の自分に合うものを見つけ出しますよ。

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バリ風の露天風呂に入り、シーサーの置物を見ながら『あぁ、ここもいい所だなぁ』と思う。ご飯が難点だけれど、穂高養生園同様にとてもリラックスできる。疲れてバリに行きたいけど遠すぎていけない時に、ここに来ればいいやと思わせられるような。

ただ下痢もあってか、ちょっと疲れた・・・。(写真を撮る気力もなかった)今日はしっかり休んで、明日に備えよう。