日本にいるからこそ🎐

日本人も知らない日本を知る

11/17(土)栃木・益子で陶芸体験と地酒の堪能

今日もきれいに晴れ、絶好のロクロ体験日和(?)。さっそく朝食を取りに行く。宿の一階には焼き物のギャラリー兼食堂のようなスペースがある。

f:id:Nisshi:20181118115642j:plain

色んなカップが飾られており、どれも素敵!好きなカップを選んで、飲み物を入れてもらうことができるのが嬉しい。

f:id:Nisshi:20181118115644j:plain

私はこのかわいらしいのにしました。うーん、一段とコーヒーがおいしい!

f:id:Nisshi:20181118115653j:plain

朝食は和食か洋食かを選べ、洋食の場合はこれに焼きたてのパンとスープがつきます。この器一つ一つが本当に素敵で「あぁ、こういう風にして使えばいいのか~」とか「全部家の器がこんな素敵なものだったらいいのにー!」などと言いながら、ご飯を楽しんだ。器が素敵だとご飯がもっとおいしい。日常生活の中にこんな楽しみ方もあるのかーと感心してしまった。

f:id:Nisshi:20181118115636j:plain

朝食を食べ終わり、食堂の向かいにあるギャラリーでさらに焼き物を見る。ここの焼き物を買うこともできます。我々は切り身の魚を置くのにちょうどいい、こぶりな長方形のお皿を二枚購入。

f:id:Nisshi:20181118160052j:plain

f:id:Nisshi:20181118160057j:plain

f:id:Nisshi:20181118160103j:plain

f:id:Nisshi:20181118160114j:plain

さて、陶芸体験をする小峰窯センターへ10時に向かう。

f:id:Nisshi:20181118160219j:plain

30代前半くらいのお兄さんがまずはやり方を説明してくださる。「手に粘土をしっかりなじませてくださいね。ロクロが早すぎると遠心力でへしゃげますからゆっくりやってください。まず左手の親指を中に入れて、粘土を押して・・・次に両手で粘土を挟んで上に持ち上げて・・・粘土の上が薄すぎるとへしゃげますので注意してくださいね。始めに作るものを決めてから作ってください、そうでないと・・・最後にスポンジで粘土の水を拭きとって・・・」???。工程と留意点が多い・・・。実際にやりながらでないと分からない。困ったなぁ。左手の親指を結構駆使しないといけない。ヨガでひねってまだ治療中で、整形外科の先生に指を使わないようにと言われているのに。

さっそくやってみる。工程の順番がよく分かっていないので、すぐに「???次何やっけ?」となり先生に助けてもらう。さらに私は「もうちょっとここ広げた方がいいよねー」のような独り言が多くて、反応しないといけないのか放っておいてもいいのか分からず、先生を困らせる。そして先生が「気をつけてくださいね~」と言った悪い例を次から次へと連発する。粘土の上が薄すぎて、作っていた物がへしゃげる。何を作るのか決めないまま始めちゃって、よく分からない物が出来上がる。湯呑を作ろうとしたが、変な形になったので小鉢に変えるなど。途中で「うわぁ!!」とか言いながらやっていたら、旦那に「うるさい!」と言われた。

f:id:Nisshi:20181118160255j:plain

旦那は初めての割に結構器用にやってる。

f:id:Nisshi:20181118160259j:plain

五つできあがり、焼くものを二個以上決める。大きさによって焼く代金が変わってくる。

こちら、私の作品。

f:id:Nisshi:20181118160315j:plain

こちら、旦那の作品。

f:id:Nisshi:20181118160313j:plain

旦那は「俺、全部焼く!」と言っている。まじか。私は特徴のないカップ以外の四つを焼くことにした。色を選べるのでどれを何色にするかを決めて、焼き物の底に刻印する文字を決める。二人とも自分の下の名前の漢字一文字を取った。焼き上がるまで約三か月かかるそうで、忘れた頃にやってくるのが楽しみ!

(ちょっと旦那の作ったやつの方が洗練されているのは気のせいか)

f:id:Nisshi:20181118160326j:plain

「いや~楽しかったわ~」と旦那はご満悦の様子だった。釣りにつぐ、新たな楽しみが見つかったようでよかったよかった。私は改めて、繊細さが求められる手作業は向かないということを認識できてよかった。

ここから寄り道しながら、のんびりおうちに帰る。まずすごくきれいなイチョウの木があり、写真を撮りに行く。そしておばあちゃんから焼き芋と焼き物を買う。

f:id:Nisshi:20181119104159j:plain

f:id:Nisshi:20181119104211j:plain

f:id:Nisshi:20181119104309j:plain

それから酒蔵に入る。

f:id:Nisshi:20181119104338j:plain

金賞受賞のおいしい日本酒を一杯500円で試飲する。このお酒はまずフルーティーな甘さがきて、その後にアルコール感が口の中にモアッと広がる。結構どっしりとした味がついているので、チーズとか洋食に合うと思います。刺身やたくあんではない。旦那は酒かすアイスを堪能。

f:id:Nisshi:20181119104402j:plain

酒蔵を出て、焼き芋を食べたところだけれど蕎麦屋でランチにする。

f:id:Nisshi:20181119104743j:plain

f:id:Nisshi:20181119104750j:plain

けんちん蕎麦を頼み、野菜がたくさんでおいしい。ゆず味の七味をかけると、もっとおいしい。

f:id:Nisshi:20181119104758j:plain

のんびりと田舎の風景を眺めながら、静岡まで約6時間のドライブ。焼き物をたんまりと買い自分でも作り、鴨鍋を食べて地酒を呑む。空気も澄んでいて気持ちのいい田舎、益子。あぁ、ここはなんていい所なのだろう。次はいい宿に泊まって、もうちょっとのんびり焼き物を見たいなぁ。

f:id:Nisshi:20181119105003j:plain

f:id:Nisshi:20181119105008j:plain

家に帰り、買った焼き物を並べてみる。「すごくいい!!」

f:id:Nisshi:20181119105615j:plain

器に失礼にならないように、おいしいご飯を作ろう!と意気込んでいたけれど、なんだかめんどくさくなって旦那に作ってもらいました。なんか味噌汁の器もいいものが欲しくなってきた!次は漆器の旅か?!

f:id:Nisshi:20181119110056j:plain