日本にいるからこそ🎐

日本人も知らない日本を知る

これからのライフスタイルを考える

本帰国後のやりたいことリストを見直していると「半年後どうなっていたいのか、Your next stepをもう一度やる」とある。Your next stepは当時シンガポールで充実した生活を作りたくて参加したMeetupのグループ。次の一歩を踏み出したい人達が集まってペアを組み、お互いの目標と進捗をシェアし、励まし合いながら前に進むというものだった。二週間に一回どこかのカフェに集まり、自分の目標を設定したりそれをみんなにシェアしたり、なぜ前に進めないのか解決方法をみんなで出し合ったりする。あの時私は仕事も決まらなくて暇を持て余していたし、友達もいなかったので寂しかったが、この会合へ行って充実した生活を送るための目標を設定したり、定期的に誰かと話したり、お友達ができたりして大変楽しかった。この会合に出会ったこと自体も運命だったと思う。この会合でのちに長く親交が続くことになる二人のシンガポール人と出会い、定めた目標を全て設定し、とても充実したシンガポール生活を送った。日本での生活拠点も定まり、仕事も決まったことだし、今回は一人でYour next stepの活動をもう一度しよう。

(Your next stepの会合)

f:id:Nisshi:20180912191339j:plain

まず現時点の幸せ、人生の意味、健康、人間関係、キャリア、収入に対する満足度を測る。(一番右のシートで)ここ数か月ゆっくり静養し好きなことをしてきたので、幸せ度は低くない。ただ生活がカラフルではない。食べるか、寝るか、どこかにフラッといくだけで生活の中身が薄い・・・。

f:id:Nisshi:20180912182106j:plain

そしてゴールを設定し、なぜそれが自分にとって大切なのかを書く。ゴールは”充実した生活をまた送る”。なぜ大事かって?”より幸せになるため”と。そのために達成したい具体的な目標を定める。・・・多いな。

①仕事が楽しく、人の役に立てていると思えること

②近くに気軽に会える友達が5人いること

③自分の住みたいところに住むこと

④完全な健康を取り戻すこと

⑤英語と中国語を維持・発展させ続けること

⑥海外の友人達と繋がり続けること

⑦日本に帰ったらやりたいと思ったことを全てすること

⑧広い視野を保つこと

⑨多面的な考え方や柔軟な考え方を保つこと  

⑩毎日を丁寧に過ごす

これらをもっと細かくイメージがつくまで考える。③だったら、住みたいところは具体的にどんなところなのか。④完全な健康とはどういう状態を指すのか。⑤英語と中国語はいつまでにどのレベルに達したいのか、などなど。そしてそれらをいつまでに、どのように実行するかを書く。その紙を部屋のよく見える場所に貼っておく。(私は寝る時と起きる時に目に入る壁、トイレの壁、あとは冷蔵庫などに貼る)すると常にその目標を意識するので忘れない。私は定められた目標はシステマチックに管理し、しつこく達成しにかかるタイプなので、目標と期限、達成手段を定めた時点で達成したも同然と言える。ただそれを考えるのが結構大変なのだけれど、色々と細かく考えてプランを練るのが割と好きなのです。なんなら人のも考えてあげたいくらい。

シンガポールに住む前はこんなことを考える必要がなかった。なぜなら生活の9割が仕事で、いかにありとあらゆることを効率的にこなすかだけを考えていた。特に友達がほしいとも思わず、機械みたいな生活を送っていた。(母はそんな私をサイボーグと呼んでいた)しかし今はがむしゃらに仕事だけをしてきたあの頃とは違って、生活そのものを色んな角度から楽しみたい。お金で手に入らないものを大切にしたい。なんかこう昔の自分の日本の生活とシンガポールで送ったゆるい生活を、足して二で割ったような感じにしたい。

これからも、しばらく私の新たなライフスタイル探しは続く。

f:id:Nisshi:20180912191732j:plain