日本にいるからこそ🎐

日本人も知らない日本を知る

海で広い景色を見て、自分を解放する

もうすぐ始まる教員生活のため教科書を読んでいたら、ヒーッ!!となってきたので、広い景色を見に港へ行く。駅からは歩いて15分くらいなのだけれど、ここはなんだかとても静かな町ですね・・・。夕方だったからか人もあまり外を歩いておらず、ひっそりとしていた。

海沿いのカフェでパフェを食べてから海辺の方に歩いてみると、釣りをしているおじさま達を発見。なんだかここの波止場の景色は私の地元にそっくりで懐かしくなる。

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おっと、さっそくかかったようです。

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近くは海沿いの公園になっているようで、少し散歩する。夕陽が遠くに見えて美しい。

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遮るものが何もなく、大変景色が良い。

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どなたかが広い景色をぼぅっと眺めておられます。

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公園にはヤシの木が揺れて、ちょっと南国っぽい。

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登ったりして遊べる船の遊具を発見。結構本格的で、マレーシアのマラッカを思い出す。

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もう少し高い所から景色を見られる見晴らしの丘を発見。沈む美しい夕陽の写真が撮れないかと思い、突如ダッシュで登る。

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あぁ、ちょっとちっちゃい!!この方向だと山側に沈んでいくのね・・・。

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見晴らしの丘で風に吹かれていると、色んな事が頭に浮かんでは消えていく。昔、青年海外協力隊でアジアの新興国にいた人が、任期を終えて日本に帰国したものの日本は何もかもがスムーズで便利だが刺激がないとかで、またアジアの新興国へ戻るといった話をブログで読んだことがあった。その時私はシンガポールにいて『生活をおもしろくするのは、場所じゃなくて自分なのでは?その新興国も慣れてしまえば日常になり、日本にいるのと同じように飽きてくるのでは?』と思ったが、今ならその人の気持ちが少し分かる気がする。

海を見ていると、なぜかどこでもいいから混沌としたどこかの異国へ行きたい、そこでのびのびと過ごしたいと思ってしまう。今ものびのびとしているはずなのに、どうしてそういう風に思うんだろう。でもそういえば昔から日本の窮屈さみたいなものがしんどくて、定期的にアジアの新興国へ脱出していたっけ。特に言語が通じない国へ行くのが好きだった。みんなが何を言っているのか分からない分、人と話さずに自分の世界に浸ることができるから。

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ここはいい公園だった。犬の散歩をしたりランニングをしたり、私のように海をただ眺めている人もいた。これから何かに悩んだり頭がごちゃごちゃっとなったら、夕方サンセットが見られる頃にここへこよう。自分が疲れた時に一息ついたり、静養できる場所がいくつかあるのは結構大切なことと思います。『あそこへ行けば元気になれる』という場所がきちんとあると、疲れた時も安心だから。

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(夜の港はこんなにドラマチックに)

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