日本にいるからこそ🎐

日本人も知らない日本を知る

日本の風景写真を上手く撮りたい!

写真を撮ることをしばらく呆けていたので、またへんてこな写真を撮るようになってしまった。今住んでいるエリアの旅行記事を書くことになった手前、その良さが伝わる写真を撮らねば!!ということで、日本の美しい風景写真を撮る練習をすることに。場所は、静岡県内で玉露の産地として有名な、藤枝の玉露の里です。

まずは、昼ご飯をパシャリ。おいしさが伝わっていますかね?窓から遠かったので、ライトがちょっとあれだなぁ。

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次に、庭園。ちょっと人が多いのぅ。

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もみじが赤くなりつつあり、きれいです(携帯だと、横になっちまうかな)。静岡は温かいせいか、他のエリアに比べて紅葉がちょっと遅い。

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こちら、私を撮ろうとする旦那。

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なんだ!この気持ち悪い写真は!!

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今後もより一層、精進して参ります。

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茶屋の営業は続く

自分の茶屋をオープンして、はや7カ月。農業インターンシップで1カ月休業したりしながらも、ゆる~く営業を続けています。普通の店だったら、お客さんに忘れ去られそうだけど、温かい常連さんがいつも来てくれて、感謝感激!

茶屋は、少しづつ進化しております。たとえば、紙の黒板を使って、メニューを目立つように窓に貼ってみたり。

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私が借りている本棚に、可愛く自分の名前を書いてもらったポストカードを飾ってみたり。そして、その横には、手作りのショップカード(と言ってもいいのだろうか)を置いてます。

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茶葉も、より自分が納得のいくものに変更中。紅茶は、自分が茶摘みをした、スリランカのヌワラエリヤ産のものに変えたり(これがまた高い!)、ジャスミンティーも、茶葉への香りづけを8回も行っている一級ジャスミン茶にしたり(これも高い)。赤字にはならないが、正直言ってあんまり儲からない。でも、茶屋を営業している間というのは、難しいことを考えるスイッチを切ることができる、大切な時間なのだ。お客さんと楽しくお話したり、おいしいお茶を淹れるのに集中したり、何も考えずにボーっと本を読んだりする。こういう、ある種「無」みたいな時間がないと、いつか頭の回路がショートしそう。

でもね、私はひそかに目指しているですよ。BARでハイボールを出す、あの井川遥を。私も茶屋で、井川遥みたいに茶を出して、人を癒せるような存在になれたらいいなと。なのに、こないだ店じまいをするときに、戸がなかなかうまく閉まらなくて「なんやねん!これー!!!」とでかい声で言って、周りの人をビビらしてしまいましたよ。

井川遥への道は、まだまだ遠い・・・。

農業インターンシップでココロもカラダも元気になる

「農業インターンシップまであと6日」とかカウントダウンしておきながら、すみませんね、全然書いてなくて。インターンシップは、無事に10月に終了しました。とても有意義なプログラムで、ぜひ、将来的に農業に、何らかの形で関わりたいと思ったくらい。

今回は県が紹介して下さった、県内のネギを作っている会社さん(農家ではなく)のインターンに参加。旦那も都合がつくよう土曜日開催の3日間限定で、色んな工程を体験させていただきました。

こちら播種といって、種まき。インターン初日で、なめて半そでTシャツで肌を露出していたもんだから、軽い熱中症になりました。朝8時から12時までと比較的短い時間なのだけれど、重い物を持ったり、突然、体を過度に動かしたりしたので、自宅に戻ってから1.5日寝込んだ。

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播種

次に体験したのは、草取り。この日は雨の中、レインコートを着て作業を実施。一見、地味に見えるかもしれないけれど、この草取りは思いのほか重労働だった。成長しまくったボーボーの草に加えて、ちょっとした木(えぇ、あの木ですよ)まで生えていることもあり、それを人の手で引っこ抜いていくのは、骨の折れる作業です。しかも、終始、中腰なので、腰が痛い痛い・・・。けれど、雨に打たれながら、土を触ったり、カエルなどの生き物を目にしたりと、自然に触れられるのはとても気持ちが良かった。

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草取り

最終日は、畑にかぶせてあるビニールを引っぺがしたり、

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マルチ剥がし

農薬をまいたり(またこの棒が重たい)

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除草

トラクターで畑を耕したりしました。マレーシア人みたいになっているのは、頭を陽から守るためです。この日は風が強くて、麦わら帽子は役に立たなかった。

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畑づくり

3日間だけだったけれど、体力のいる農業の大変さや、自然に触れながら体を動かせる気持ちよさなど、色んなことを勉強させていただきました。特に、私が魅力に感じたのは、農業作業をすることで、自分のココロとカラダが元気になっていったことだった。

農作業の直後は、カラダへのダメージが大きい。でも、それが回復すると、長時間のPC作業による腰痛がなくなっていたり、体重が減って健康になった。さらに、太陽の光や風を感じながら、もくもくと土を触るというのは、ある種瞑想のような効果があり、とても気持ちが良かった。

小さな畑を持って、自分で食べる野菜を自家栽培できたら、心身にどんなにいいことだろう。さらには、他の人にも、この気持ちの良い体験を提供することで、元気になってもらえると嬉しい。

将来の夢は膨らむ。

日本茶インストラクター 1次試験の結果は!!

11月8日に受けた日本茶インストラクターの結果が郵送されてきた!落ち着きながらも、慌てて封筒を破ると、そこには「合格」の文字が!!あぁ、お茶の神様ありがとうございます!これからは、もっと日本茶を飲むようにいたします。

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日本茶インストラクターの試験まで、結構大変だった。なんせ受験しようと決めたのが試験日のおよそ1カ月前で、3冊あるテキストのうち1冊しか読んでいなかった。そこからテキストを3冊読み込み、課題を仕上げて提出し、お茶にまつわる歴史上の人物名やお茶の化学成分などを、ヒーヒー言いながら覚えていった。特に大変だったのは、お茶の栽培に関する部分。お茶の成分の検査法とか、農薬や害虫の種類とか、なじみのない専門用語が多すぎて、何度も勉強中に枯渇した(脳が混乱して、これ以上勉強するのは止めろ!と指令を出してくるのだ)。

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さらに、こういう時に限って、ライターの仕事が忙しくなる。おまけに、ちょっとしたトラブルが起こり、危うく茶の勉強をする時間が大幅になくなるところだった。試験までの2週間くらい「ひえぇ~!!!」となりながら、なんとか仕事と勉強を続け、無事試験に臨むことができた。

ところで、試験当日、ちょっとおもしろいことがあった。午前と午後の2部構成になっており、私が受験した午後の部の受験人数は、99人。実は、以前、日本茶インストラクターの勉強をしているというアメリカ人(割と近所に住んでいる)と知り合い、インスタで話したことがあった。あまり会話が盛り上がらなかったので、その後は連絡を取っていなかったが、ふと横を見ると、なんとそのアメリカ人と思われる男性が座っているではないか。99人もいるのに、どうして隣り合わせになったんだろう。不思議だ(でも声は掛けなかった)。

日本茶インストラクターの合格率は、およそ30%とのこと。日本人にとっても難しい用語が多い中で、アメリカ人の彼が一生懸命勉強して、試験を受けていたことに傾倒します!

さて、私は、来年2月の2次試験(茶葉の鑑定やお茶を淹れる実務らしい)に合格することができるか?!お茶の冒険はまだまだ続く。

日本茶インストラクターの試験まで、1カ月を切る!!

「せっかく静岡に住んだことだし、記念に日本茶インストラクターの試験を受けるか」と思い、8月に通信教育を受け始めた。が、テキストI(テキストはI、II、IIIとある)を開いて数ページ読んだところで、絶望的になってそのまま放置。いくつかの国のお茶の産地を旅しながら、製茶工場をよく見ていたので、お茶の生産工程にはなじみがある。しかし、テキストIに書いてあるのは、お茶の歴史に関わった人物名やお茶の栽培方法などであり、お茶の葉につく害虫の種類が出て来たときには、試験を受けることを諦めかけていた。「通信教育の課題をとりあえず提出して、日本茶アドバイザーだけ取っておけばいいや~」と。

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日本茶インストラクター試験の申し込みは、9月末まで。残すところあと3日くらいになったある日、旦那が仕事でえらい目に遭って帰宅してきた。「もうダメだ!!」と珍しく弱音を吐く旦那を見て、私は思った。「ヤバい!!日本茶インストラクターの通信教育代(¥77,000)をこのままドブには捨てられんぞ!!」いくら自分で稼いだ金で通信教育を受けているからと言って、家計の支出であることに変わりはないのだ。しかし、試験を受けるには、さらに¥22,000がかかるので、受かる見込みがないのに試験を受けるとまた金が無駄になる。そこで、なあんにも勉強していない今の状態で過去問を解いてみて、正解率を鑑みて、試験の申し込みを決めることにした。

過去問は4択の選択式で、なんと100問もある。今まで習得した知識をもとに勘で解いてみると、現時点でなんと42問が正解。合格基準は確か7割の正解率。試験までの1カ月で猛勉強すれば、もしかしたら一次試験は合格できるんじゃないか(二次試験でお茶を淹れたり、茶葉の鑑定がある)?早速ぎりぎり滑り込みで試験に申し込み、超特急でテキストI、II、IIIと読み進め、課題を一気に提出する(これでお茶アドバイザーは獲得だ)。試験日は11/8(日)だからもう1カ月もないが、ここは自分の記憶力を信じて、今年一番の頑張りを発揮してみるか!

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もし日本茶インストラクターに合格出来たら、私はきっと静岡でやり残したことはなくなるだろう。そうしたらまた次のステージに、移ることになるのだろうか?いづれにせよ、通信教育代+試験代を無駄にはできぬ・・・!!!

王さんとの言語交換で気づく、自分のやりたかったこと

王さんと中国語と日本語の言語交換を始めて、はや2カ月。毎週1回、1時間話すことがお互いの習慣になった。中国語の上達のために始めたこととは言え、普段自宅で孤独に仕事をする私にとって、この言語交換は人間と会話ができる、貴重な機会なのだ。パソコンの画面を通してではあるけれど、誰かと話すというのは気が滅入らないためにとても重要なんです。

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ところで、王さんは、めちゃめちゃいい人。私が中国語を聞き取れずに「???」となると、Skypeのチャットボックスに丁寧に単語とピンインをタイプしてくれるし、色んな言い回しを教えてくれる。王さんは日本語がかなり流暢なので、「日本語で言う〇〇だよ」とも説明してくれ、とても助かる。さらに、私がいつまで経っても中国語が上達しないことを嘆いていると、「必ず上手になれるから心配しないで!」と励ましてくれた(涙)。私よりも3歳くらい年下だけれど、親切なお兄さん的な存在です。

私の役割はというと、王さんは就職活動真っただ中なので、日本語で面接の練習相手になったり、書いている卒論の内容について、求められれば意見を述べたりした。私が、熱くなって早口で自分の意見を述べている最中、彼はいつもその内容をメモに納めている。王さんは時々弱気になり「書類選考が通るかも、仕事が決まるかも分からないよ・・・」と言うと、私はこう言って彼を励ました。「私は大学生の時、50社くらいエントリーして、そのうちのたった1社だけが私を採用してくれました。だから、書類選考が数社くらい通らなくても、全然問題ありませんよ。王さんに合った仕事が、必ず見つかると信じています」ちなみに、これは本当の話です。

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先週ひょんなことから、王さんがある出来事を打ち明けてくれた。なんでも、昔、日本の生活に馴染めず心の病気になったそうな。しかし、医療機関の予約は2週間も待たなければならず、他に相談できるところもなかったため、大変な思いをしたそうだ。これを聞いて、自分がシンガポールから日本に帰国したときに、やりたかったことを思い出した。私は、このような日本に住む外国人をサポートしたかったのではないか?自分が異国暮らしで苦労した分、彼らの辛さや困り事がある程度理解できる。だから、外国人が通う専門学校の講師になったり、異文化適用の研修を行える可能性のある講師になったのに、いづれも諸々の問題で目的を果たすことができず、すっかり自分がやりたかったことを忘れてしまっていた!

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「どうしようもない時は、医療機関の助けを借りることが必要」と話す王さんに、私はこう答えた。「私がシンガポールで主に借りた医療機関の助けは、薬の処方でした(睡眠導入剤とか安定剤とか)。けれど、それでは私が抱えていた問題を根本的に解決することはできなかった。私の問題の根本原因は”孤独”でしたから。その後、シンガポールでローカルのお友達が増えるにつれて、私の孤独感は和らいでいき、生活が楽しくなっていきましたよ」すると王さんはこう答えた。「そうです、友達は大切です。じゃあ、医療機関がローカルの友達の作り方も教えてくれれば、完璧だね」そうか、彼はきっと、日本人とどうすれば仲良くなれるのかが分からず、孤独に悩んでいたのだ。そういえば前に、日本でできた友達の8割が中国人だと話していたっけ。王さん、もっと早くitalkiで私を見つけてくれればよかったのに!コロナ禍じゃなければ、一緒に餃子を作ったり日本酒を飲んだりして、楽しく交流できたのに!

今、私としている言語交換が、どうか彼の異国生活の孤独感を和らげるのに、いくらか役に立てていますように。

自給自足への道!農業インターンシップまであと6日!

今年のGWくらいから、家庭菜園を始めて5カ月。小さいスペースで、ナス、プチトマト、ピーマン、イエローパプリカ、オクラ、パクチー、ミント、レモングラスなど、結構色んなものを育てきた。将来はもっと広いスペースで、たくさん野菜を育てて自給自足生活をするべく、次は静岡県主催の農業インターンシップに参加することに。

www.pref.shizuoka.jp

このインターンシップでは、3日から7日の間、農家さん宅や農業法人で農作業を体験できる。県がインターンシップ先を紹介してくれ、参加費は無料。就農を考えている方をターゲットにはしているものの、「将来、農業できたらいいな~」とゆるく考えている私も参加が可能な、大変ありがたい制度です。当初は、私が平日に1人で農作業を体験しようと思っていたのだけれど、旦那もやりたいという。「将来、自分達で農業をするとしたら、農作業をするのは僕なんでしょ」とのことで、よく分かってるね。多分、私は何を作るかを指示したり、たまに土を触りたいときだけ、ちょこっと作業することになるでしょう。

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なぜか赤くなったピーマン。隣に赤いパプリカを植えたからなのだろうか??

さっそく我々がお世話になる農業法人を訪ね、事前ミーティングをする。こちらの農業法人では、主にネギを作っているのだけれど、その他にも農業コンサルティング、肥料の製造販売、青果市場まで、農業の川上から川下まで広く事業をカバーしている。今回、なぜこの農業インターンシップに参加したのかと聞かれたので、私は「将来、農業をしながら自給自足や、宿の経営みたいなことができればと思いまして」と答えると、目を丸くして「え!!??いいですね!うちでサポートできることがあれば、何でもしますので!!」と、熱く応援してくださった。ありがとうございます。将来、本当に「事」が近づいたら、色々とお世話になります。農業インターンシップは、来週土曜日からスタート。畑作り、植え付け、追肥など、一連の作業を体験させて頂けるようで、とても楽しみだ。この体験後、もし私が農作業に目覚めたら、そのまま週2-3日くらいで雇ってもらえませんかね?

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こういうのはできませんけどねぇ

インターンシップに参加するため、来週から3週間、土曜日に営業している茶屋は休業になる。昨日、休業前の最後の茶屋を営業しながら、ふと思った。「もし農作業を週2-3日すれば、自分が将来してみたいと思っていることに、限りなく近づくんじゃないか」ちなみに、私が理想としている生活は、①自然の多いところで畑をしながら、②ライターの仕事をし、③自分が文句のつけようのないスパを営業すること。スパには、お茶を飲みながら静かに本を読んだり、自分のことを振り返る作業ができるスペースを併設したい。広いスペースで、これらのことが一気にできることが目標。今の私の生活は、ライターをしながら(理想生活の②)、図書館で茶屋を営業(理想生活の③の一部)している。場所こそバラバラだけれど、ここに農作業(理想生活の①)が加われば、かなり夢に近づく。次はじゃあ、スパの開業に向けてどんな準備をするかだ。

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不思議なのは、私は、自分の理想の生活を実現するために、意識してあれこれ動いていたわけではなく、気づいたら理想を実現するためのピースが、勝手に集まって来ていたことだった。

この己書のメッセージは、あながち間違っていないのかもしれない。

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